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賃貸・情報|媒介

賃貸情報誌の賃貸広告には取引態様という欄があります。ここには、媒介、代理、そして貸主の3つのうちどれか1つが記載されています。貸主とは、不動産業者が自社所有物件を賃貸するという意味になります。代理とは、一般的には不動産業者がオーナーの依頼で管理している物件の入居者を募集するという意味です。媒介とは、オーナーや他の不動産会社から依頼された賃貸物件を仲介するという意味になります。

貸主の場合、不動産業者自身がオーナーとなりますから仲介手数料はかかりません。代理や仲介の場合には、不動産業者が取引の仲立ちをしますから、仲介手数料が必要となります。仲介手数料とは、賃貸物件を紹介してくれた不動産業者に対して支払う手数料のことです。賃貸住宅の仲介手数料は、家賃の1ヶ月分というのが一般的とされています。国土交通省の告示によりますと、宅地建物取引業者(不動産業者)が貸主、借主から受け取る報酬、つまり仲介手数料の合計額は、家賃の1ヶ月分以内とし、貸主および借主の承諾を得ている場合を除き、それぞれから受け取る報酬額は、家賃の0.5ヶ月分以内とすると、定められています。

不動産情報雑誌、不動産検索ホームページにはたくさんの情報が集まっています。どんなにたくさんの役立つ情報がありましてもそれだけでは意味がありません。自分の希望と収集した実際の物件情報をつき合わせて、譲れない条件に優先順位をつけてみましょう。多少家賃が高くても、設備が充実しているほうが良いとか、少しぐらい駅から離れていても、間取りが広いほうが良いといったことです。

これらは、入居者自身の価値観によって決められるものです。自分の住む部屋を探すのは、自分自身です。自分の価値観やライフスタイルに照らし合わせて悔いのない選択をしてください。年ごろの男女の兄弟などがいますと、兄が妹の部屋を通らなければ部屋に入れない、というのも妹としては悩みの種になるかもしれません。